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STG(シューティングゲーム)をやろう。『ストライクウィッチーズ 白銀の翼』ファーストインプレッション

ことの始まりは凄腕シューターのcreate_shtさん若者のSTG離れ を嘆いておられたことでした。

「高難易度ばかりが注目され、コアゲーマー向け、一般人は遊べないといった風潮があるが、決してそんなことはない。
 どんなジャンルでもマニア向けがあるし、STGだって初心者でも楽しめる要素があるんだ!」


と、熱く語っておられたので

「じゃあ食わず嫌いやめてプレイしてみますので、初心者向けのタイトルを教えてください」

と言ったら↓をオススメされました。



ストライクウィッチーズ白銀の翼(通常版)ストライクウィッチーズ白銀の翼(通常版)
(2010/07/29)
Xbox 360

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別の意味で難易度(敷居)が高い!




しかし、言ったからにはやらねばならぬ。男は黙って有言実行。
ということで、まずは「原作知らないんで楽しめませんでした」とならないよう、原作を全話視聴。

エロが4割、バカが4割、熱血が2割といったところで意外と楽しめました。
戦闘シーンが気合い入ってるのがGOOD。「左捻り込み」など空戦機動もしっかり入れてるところにこだわりを感じます。

しかし、第二次世界大戦のエース達をまとめて痴女にしちゃったことは全世界に向けてゴメンナサイしないといけないと思うの。
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」なんてキャッチコピー、どんな脳みそしてたら捻り出せんのよ。



とりあえず、プレイの前準備はこんなところにしておいて、いざプレイ開始!

sw001.jpg
開始数分でKIAです。本当にありがとうございました。



何度でもコンティニューできる仕様だったので、死にまくりながらもクリアしましたが
オンラインランキングで1000人中900番台という低スコア。

トップの人とは桁が二つ違うという有様。
なんなのあのスコア!?人間業じゃないですって!

撃墜直前にニュータイプとオールドタイプの差を感じて死んでいったライラ大尉のような気持ちになったところで、以下感想。

正直申しますと、初心者向け、マニア向け "以前" の問題が多々あるように感じられました。

ズブのド素人視点から気になったポイントを列挙してみます。
辛口になってしまうところはご容赦いただきたいところ・・・。


■ グラフィックレベルの低さ

僕自身、決してグラフィック至上主義者というわけではないのですが・・・

sw002.jpg
こういったゲームをプレイした後に

sw003.jpg
こういった紙芝居を見せられると、見劣りしている、と言わざるを得ません。

もちろん、絵作りの方向性の違いや開発予算の圧倒的格差は重々承知していますが、
ゲーム全体でクオリティの高い部分が見当たらず、かつ値段も変わらないとなると戦況は厳しいと言わざるを得ません。



■ チュートリアルの欠如

説明書に操作が記載されているとは言え、いくらなんでもちょっとブン投げすぎじゃないでしょうか。
プレイ前に説明書を熟読しましたが、しばらくショットの撃ち方が分かりませんでしたよ!
他にも魔力解放や隊列変更、キャラ特性など説明書に頼っている部分が多いように思います。

チュートリアルを仕込むことが当たり前となっている昨今、チュートリアルが全く無いのはいただけないかと。



■ “シューター養成ギプス”の欠如

こういったひたすらに点数を求めるゲーム性の場合、プレイの見直しなどのためにリプレイ機能があれば便利だったのに、と思います。
また、リプレイデータを配信出来るようにしてランキング上位のプレイを見ることが出来れば、上達の足がかりになるのではないでしょうか。
まー、サーバーの維持費があるでしょうから実装は難しいんでしょうけど・・・。

しかし、こういった“プレイヤーが上達するためのシナリオやシステム”が著しく欠けているように感じられるんですよね。

もちろん、動画サイトにハイスコアプレイ動画を探しに行ったり、自ら研究することで上達するプレイヤーもいるでしょうが、
そういったプレイヤーは所謂「コアゲーマー」であり、
ヌルゲーに慣れたライト層に自然上達を求めるのは無理があるのではないでしょうか。



■ 原作ファン層の求めるモノとの乖離

果たしてこの「ストライクウィッチーズ」というアニメのファンが求めていたのは、骨太なゲーム性だったのでしょうか?

美少女同士がキャッキャウフフしているような、キャラクターの描写を最も求めていたのではないでしょうか?

もちろん、「ストライク~」というコンテンツをエサとしてライト層を釣り上げ、
引っかかったプレイヤーにSTGの面白さを伝えてSTGの人口を増やす、という戦略を悪いとは思いません。
新しい楽しみを発見できれば、ユーザーにとってもプラスでしょうし。

ただ、その戦略のためにターゲット層である「ストライク~」ファンが本当に求めていた部分が薄っぺらくなっていないでしょうか?

また、初心者向けに難易度を調整しただけで満足し、
上述のようにチュートリアルや上達のための道筋など、“STG入門ソフトとしても本当に必要だったもの” が欠如しているのではないでしょうか?


結局のところ、このタイトルを最も歓迎したのは、コアなSTGプレイヤーだったような気がします。






と、長々書いてきましたが、上記はあくまで初プレイでの感想であり、
これからやり込んでいけば、別の視点が見えてくるかもしれません。

このゲームで良いと思っているところは、自分よりスコアの高いのユーザーがたっぷりといること。
やっぱり上達してランキングをごぼう抜きしていく楽しみこそが、スコア制ゲームの真骨頂ですよね。

って、この考え方も “コアゲーマー” 的な思考かなぁ?

 
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