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『スプリンターセル:コンヴィクション』


スプリンターセル コンヴィクションスプリンターセル コンヴィクション
(2010/04/28)
Xbox 360

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上司に「↑アレやった?」と聞かれたので
「Amazonで安くなるのを待ってます」と答えたら、苦笑いと共に貸してくださったのでプレイ。
・・・しまった。返しちゃったからスクリーンショットが撮れないや。

シリーズ作のようですが、過去作は全く未プレイ。
開始すると若本規夫ボイスで『あァいつは変わっちまった~』などとナレーションが入りますが、
どうも前作エンディング後のことを話しているようで、過去作をプレイしたことのないプレイヤーへの配慮には全くありませんでした。
ということで、理由は分かりませんが妙にやさぐれたオッサン(声:玄田哲章)を操ってかくれんぼ開始。

・・・どうでもいいことですが、このゲームのボイスには電話口から聴いているような微妙な違和感があります。
ローカライズスタッフの腕が悪かったんだろうか・・・?


■ 物陰とステルス

このゲームのシステムはメタルギアを彷彿とさせるステルス・アクション。
メタルギアとの大きな違いは “暗闇を利用する” ということ。

これは自身が物陰に身を潜めれば、画面がモノクロになって敵から発見されなくなくなるというもの。

また敵に発見された場合にも特徴があり、最後に目撃されたプレイヤーの場所が視覚的に表示され
敵AIは最終目撃地点に向かって射撃したり、突撃したりします。


この最終目撃地点の仕様は結構面白く、わざと目撃されることによって敵AIを釣ったりできます。
他ゲームの機械的なAIと違い、思考を感じられる、というのは新鮮な体験でした。


しかし物陰に隠れるほうは、見た目に少々違和感がありまして。
どう見ても「いくらなんでも、そこは丸見えだろう」というところも物陰に設定されていて、
目の前にプレイヤーが居ても全く気づかない敵AIがアホの子に見えます。
かと思えば、物陰から射撃した瞬間、全ての敵からこちらの位置を正確に把握するという異様な賢さも見せてきたり。

また、「現実的に考えれば、こういう動きなら相手に発見されないだろう」と考えて行動しても
ゲームのルール的にNGな行動であれば、問答無用で発見されてしまいます。

敵AIの戦闘行動が優秀で、かつグラフィックがリアルなだけに違和感を強く感じてしまいます。




■ 戦闘について。

オッサン弱いです。

プレイヤーの腕前にもよりますが、正面から戦えば1対1でも負けます。
なので、隠れながら一人ずつ暗殺チックに倒してゆくのが基本戦術になるのですが・・・。
ガチで殺しに来る大量の敵を全滅させないと進めない後半のレベルデザインはどうなの。せめて囮役の味方が欲しい。

むしろステルスアクションであるならば、戦闘を回避するスタイルもあってしかるべきだと思います。
だけどそんな選択肢は無くてサーチアンドデストロイなんですよねー。


■ 武器について。

道中に散在する武器ボックスを調べることにより、好みの武器を自由に選べるというスタイル。
また改造により気に入った武器を強化できるというRPG的な強化要素も面白いと思います。

が。

初めて武器ボックスを開いたときから全武器の8割ほど、20種類近い武器が使用可能であり、
アサルトライフルだけでも4~5種類もあるというのは、いくらなんでも選択肢が多すぎます。

日本人的な思考だと、一つずつ武器を収集してゆき、集まっていく感覚を『楽しい』と思うのですが、
対照的に海外だと選択肢の多さ・自由度が重視される、この違い故の仕様なんでしょうか・・・?


■ 操作性について

使用するボタンが多く、また直感的に操作出来るようなボタン配置で無いため、慣れるまで時間が掛かります。
慣れた後も焦った時などよく操作を間違えたものでした。
(敵に発見され、急いで逃げたいのにしゃがんだまま歩きだして、立ち上がるボタンがどれだったか思い出そうとしてるうちに撃ち殺されたり)




■ シナリオについて

今作が初プレイだったのですが、シリーズ未経験者に対するフォローは本当に一切ありませんでした。
組織の裏切りがどーのこーの言われてもサッパリわかりませんでしたが、とりあえず動機と目的と状況ぐらいはわかるようになっています。

しかし裏切りなどテーマが暗く、カタルシスを感じるようなシーンもないのでイマイチ盛り上がりませんでした。



以上。

個性的で面白いシステムもありましたが、ストレスが溜まるところも多々あるタイトルでした。
とりあえず、暗視スコープの使えなさは異常。
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