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ガンダム00 感想。

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(2009/02/20)
宮野真守三木眞一郎

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終了しました「ガンダム00」
いちガノタとして、感想をダラダラ~っと書いてみたいと思います。


さて。まず究極の質問として「面白かったか否か?」と聞かれましたならば
僕としては 「悪くはないが 薄 か っ た 」 と答えざるをえません。

SEEDのような唾棄すべき糞ではなかったのですが、かといって良かったとも言えない。
面白いところもあったけど、それもごく稀。なので「薄い」


薄いと感じた要因の筆頭は
主人公が得る経験・イベントをマイスター4人+サジの5分割したような点でしょうか。

一番成長したのがティエリア。
一番戦場のドラマを展開したのがアレルヤ。
一番戦争してたのが両ロックオン。
一番ニュータイプ的超人化したのが刹那。

そして巻き込まれるわ、なりゆきでガンダム(のサポートメカ)に乗るわ、恋人と敵対することになるわと
一番ガンダムの主人公っぽかったのがサジ。
ただ女々しすぎて見てて一番イラついたのもサジ。

そんでもって登場人物が多いのに政治ネタを盛り込むわ、SFネタを盛り込むわ、終盤までほとんど死なないわで
一人一人の描写がすごく薄かった気がします。


そんな中でもキャラが立っていた連中、ハレルヤ、両ロックオン、荒熊大佐、サーシェスなんかは人間臭くて良いキャラでした。
一番好きだったのはハレルヤの戦闘シーン。あれはいい狂気だった。




そして物語ですが。
リアル系ロボアニメというよりSF小説のようでしたね。


そのお陰で設定などは従来のロボアニメとは一味違い、なかなかに面白く練り上がっていたのですが、
逆にガンダムにあるべき面白さが切り捨てられてしまっていたのも事実。


「紛争根絶」、「人類意志の統一」、「イオリア計画」、「イノベイター・純粋種」、「来るべき対話」
などなど、登場人物が明後日の方向ばかり見てて、目の前の戦いが薄っぺらくなっている点。

こういう場合、長期計画・理想のために目の前の犠牲を切り捨てちゃうような悪の大ボスを、
主人公一味が「今、泣いている人を切り捨てての理想などクソくらえ-!」って叫んで倒すのがお約束だと思うんですけど
アムロリボンズさんは正義も狂気もなく、なんでもかんでも自分の思い通りにしたいだけの小物臭い方でした。

その辺は信念を貫いた一期ラスボスの乙女座のフラッグファイターさんが良かったなー。
あれはいい変態だった。



他には、やたらフルネームで呼ぶ、「ほう・れん・そう」の欠如(アニューや刹那の目など)、
劇的に死んでゆくキャラ、機体性能に頼るばかりの戦闘、わかりやすい悪役「アロウズ」など、
どこか演劇のようで現実感の欠ける進行。

貼りっぱなしでなかなか解消されない伏線(オーライザー登場、ハレルヤ復活など)

この辺が惜しいところでしょうか。



逆に「ブラボー!」と言いたいのは戦闘シーン。
GN粒子便利すぎとか、トランザム使いすぎとか、量産イノベがギャグでしかないなどツッコミどころも多いですけど
もうね、おじちゃんロボが頭の悪い格闘戦やってるだけでウハウハです。
やっぱりサンライズの手書きメカアクションはいいですわー。たまらん!たまらん!


あ、そうそう。一期・二期共にサジと貧乏姫が出てくるシーンは例外なくイライラしましたw
特にラストバトルのBGMを台無しにしてくれた貧乏姫はA級戦犯モノw
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