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海藍 『トリコロ MW-1056』

PIC_0005.jpg
やっと届いた特装版!

「まんがタイムきらら」での連載から突然の休載⇒自然消滅のコンボ、芳文社からの離別・・・
そして電撃大王への文字通り " 電 撃 移 籍 "

数多の試練と絶望と休載を乗り越え、あのトリコロが実に3年と11ヶ月ぶりに帰ってきた!
しかも単行本化されなかった他作品を完全収録した別冊というナナメ上のオマケを引っさげて!


いやー、「マニアック書店中心の配本で一般書店には並ばないかも」なんて言うもんだから
慌ててAmazonで予約しちまいましたよ。

そして発売日が27日。到着したのが一昨日。流石konozama。


この漫画は主人公・七瀬八重の家に居候する同級生、青野真紀子(大阪人)と由崎多汰美(広島人)の三人と
クラスメイトの潦景子の女子高生四人+その他のゆる~い日常を描く、
いわゆる「ゆる(萌え?)四コマ」に分類される漫画です。

ですが、他のゆる四コマと一線を画すのがギャグのキレとテンポの良さ。
萌えギャグ四コマの始祖とされる「あずまんが大王」"天然芸人の強烈ボケ" という感じなのに対し、
海藍氏のギャグは、"漫才コンビのよく練られたネタ" を見ているような感じ。
(どちらが優れているというわけでもないですし、「あずまんが」もよく練られているのでしょうけど)
四コマゆえにテンポ良く決まるボケ・ツッコミが心地よく、キャラも魅力的なので中毒性が高い高い。


今回買ったメディアワークス版『トリコロ MW-1056 1巻』は実質3巻にあたりますので、
これからこの作品を読まれる方は先に芳文社版1・2巻を読まれることをオススメします。


[ 芳文社版 ]
トリコロ 1 (1) (まんがタイムコミックス)トリコロ 1 (1) (まんがタイムコミックス)
(2003/07/28)
海藍

トリコロ 2 (2) (まんがタイムコミックス)トリコロ 2 (2) (まんがタイムコミックス)
(2004/03/26)
海藍



[ メディアワークス版 ]
トリコロMW-1056 1 特装版トリコロMW-1056 1 特装版
(2008/02/27)
海藍




そして特装版のオマケ、「稀刊ツエルブ」
b8ddd0b28fa0516e26a58110.L[1]
前述の芳文社時代の未収録作をごっそり収録したオマケ本で・・・って厚いよ!

12作品+αも収録されているので、ボリューム満点です。
その中で、個人的に最も注目なのがコチラ。

_PIC_0006.jpg

雑誌の新人投稿コーナーに掲載された幻の処女作、『路を歩めば。』


実はですね、僕はこの作品をリアルタイムで読んでまして。


流石に7,8年前の話なんで記憶がところどころあやふやですが、
たしかその新人コーナーは毎月数本の新人投稿作品が掲載し、
その中で最も多く読者投票を得た作者の新作が次号も掲載されるという
ジャンプも真っ青なバトルロワイアル方式を取っていました。

当時僕が応援していた新人チャンピオン(師走冬子さんだったかな?)に対し、
新たなチャレンジャーとして海藍氏が現れたんですよ。
そのとき僕は傲慢にも「今月もチャンピオンの防衛は固いな」と思っていたんですが、
なんとノーマークだった海藍氏があ っ さ り 勝 利 。

その時ですね。僕の脳みそに「海藍氏 = チャンピオンを破ったにっくき相手」として刷り込まれたのは。

その後、氏の漫画が掲載されるたびに「畜生、また載ってやがるッ!ファーーーック!」
ハートマン軍曹ばりの悪態をつきながら苦々しい思いで読んでいたわけですが・・・




それが今では新刊を予約して購入し、さらには喜びのあまりブログ記事にするようになったわけですよ。



いやー、我ながらよく訓練されたものです。



あれです。

登校途中の曲がり角で転校生(美少女)とぶつかってパンチラ→ビンタとか、よくあるラブコメの理論である、
「出会いで大切なのは、悪い記憶でもいいからとにかく相手の記憶に強く残ることである」
というやつを僕は身をもって実証したわけです。


したわけなんですがー・・・


惜しむらくは出会ったのが美少女じゃなくて漫画だったことでしょうか。
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