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人のふり見て我がふりなおせ Mk-II

この間修羅場が終わったところなのに時間が全然無いのは何故よ。
大神やる時間が欲しいTOMYです。


見苦しい食事マナーって結構ありますよね。例えば以下のような

・手をテーブルの下に入れたまま茶碗を持たず食べる『犬食い』
・スプーンを『グー』形で握る。
・口を開けて噛み、クチャクチャと咀嚼音をさせる。
・噛む時に口を閉めないので、咀嚼しながらポロポロと口に入れたものをこぼす。
・テーブルに肘を立てて食す。
・真っ直ぐ椅子に座らず、変に歪んだ姿勢で食す。




晩飯を食べるために入った店で上記マナー違反が全制覇されてました。
食欲無くなるわ。

それも大学生風のDQNだけでなく、スーツ姿のオッサンまでもが見苦しい食べ方してたんですよ。
大丈夫なんか、この国は・・・?

中でも酷かったのは、一人で犬食い・グー握り・口を開けて咀嚼の3Comboを決めていたアキバ系のDQN。
救いようが無いな。

心の底から『親も友達も注意してくれんかったんか?』とか思いましたね。


自分は変に口うるさい人間なので、友人のマナーが気になったら注意してウザがられたりするのですが、
そういう場合、注意した相手の反応って大体同じなんですよね。
苦虫噛み潰したような顔をして、『誰にも迷惑かけてないし、別にええやん。』、と。

このバカチンが。

マナーを守る = 社会という群れに適応できる者である事を周りに示すということやろうが。
つまりお前のその行為は『僕はルール一つ守れない社会不適合者です。』と大声で言ってるのと変わらんのやぞ、と。

まぁ大抵はそこまで言わず、『そうやねー』などと適当に相槌打って友達の縁を切るぐらいなんですが。
こんなことばっかやってっから、友達増えへんねやろか。








とかなんとかゴチャゴチャ考えながら、ふと隣を見てみると

金髪の白人さんが上手に箸使って牛丼喰ってました。


これでいいのか日本人。
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くらだねぇシリーズ : 『よみかた』

同年代の人間に聞いたらほぼ同じ答えが返ってくると思われる質問。


『漢』と書いてなんと読む?


『好敵手』と書いてなんと読む?


『強敵』と書いてなんと読む?






『小宇宙』と書いてなんと読む?

本レビュー : 西村京太郎『みちのく殺意の旅』

仕事がひと段落したとしても、都合よくネタに出会えるわけでもなく。TOMYです。
そんなときは本ダーッ!!


会社の僕のブースには先輩・友人からオススメしてもらった本が積まれてあるんですが、
その中にいつの間にか紛れ込んでいた本を今回読んでみました。

みちのく殺意の旅 みちのく殺意の旅
西村 京太郎 (2005/11/10)
光文社


この本は『時刻表トリック』で有名という西村京太郎氏の20年前の作品ですね。
著書の多い人で、本屋に行くと氏の本が大量に置かれてます。非常に筆が早い人のようです。


さて、自分は物を評価する時に『ここをこうすればもっとよくなる』ということばかり考えます。
まぁ気に入った作品というのは文句の付け所が無いモノであり、文字通りの『言う事なし』なわけで。
で、悪いところばっかり挙げて褒める事をあまりしないので、よく毒舌家と取られてしまうのですな。
最近はその悪癖を直そうと、褒めるところを探すよう勤めています。

で、この本の評価を考えて見ますと、久々に褒めるところが見当たらないモンに出会ったな、と。

ミステリの内容は火曜サスペンス劇場レベル。
興奮も無く、驚愕も無く、感動も無く、教訓も無い。
登場人物の造形・トリック・展開などもお粗末。

この本は読んでいて、第一の殺人が起こる前に犯人の目星がつくという最悪の状態になりました。
しかも事件後の時刻表トリックは各路線の時刻表が無いと解けないのに、作中にそのあたりの資料は用意されておらず。
いや、そもそも時刻表絡みの調べるだけのトリックなんぞ解く気にもならん。
なもんで、ただ推理する事も無く探偵役の十津川警部が事件を解決するさまを読むだけです。


20年前はコレが斬新やったんやろうか・・・?


しかし正直な話、『時刻表トリック』『著書が多い』という話を聞いた時点で嫌な予感はしてたんですよ。
『時刻表トリック』というのは以前述べた自分の中のミステリ分類における二流・三流の定義に当てはまりますし、
コレは偏見かもしれませんが、僕が面白いと思う本を書く人って大体筆が遅いんですよね。
ゲームしかり、シリーズが短期間で量産されてるものってやはりクオリティも分散されてるような気がするんですよ。
偏見でしょうか?


とりあえず作品とは関係のない今回の教訓として、西村京太郎氏の作品は僕には合わんということがわかりましたとさ。

映画レビュー : 『トム・ヤム・クン!』

tyk.jpg
“象を取り戻すためシドニーでムエタイ。以上。”

久々にまともな映画見た気がするTOMYです。

と言うことで今回は『マッハ!!!!!!』の人の新作を見に行ってきました。
なんかタイトルからしてギャグ臭が漂ってますが、配給側もそのへんわかっているのか
妙にB級臭漂う予告編を作って客引きやってたこの作品。

『マッハ!!!!!!』の時はあって無いようなストーリーでしたが、今回はそのストーリー周りが悪化。
いやーもー、支離滅裂もいいところでした。
どうせならギャグを前面に出せばいいものを、変にシリアスにするから・・・。

しかしCG・ワイヤー・早送りなしのガチンコアクションは健在。
一歩間違えば死人でるんじゃねぇかと思わんばかりのシーンも多数。
相変わらずムエタイが最強の格闘技なんじゃないかと錯覚させてくれます。


今回の見せ場はメチャ長いワンカットアクションのところでしょうか。
螺旋階段を上りながら何人もシバき回して行くんですが、それがカメラ切り替えなしのワンカットで繋がっているという気合の入ったシーン。
あれは一見の価値がありますよ。

あと、冴羽僚を演じたことのある香港アクションスターがちょろっと出てきたところは素で吹いたw
アンタなにやってんのw

しかし、初代『マッハ!!!!!!』のときに
「タイの映画界にはハリウッドに対抗できるCG技術が無いからガチンコアクション路線で来たのかな」
などと考えましたが、どうやらその考えはあながち外れていなかった模様。
途中のCGシーンはヘボかったなぁ。
いやしかし、そのおかげで上質のアクション映画が出来たんだから結果オーライ。
今後もこの路線で突っ走ってほしい。


採点
ストーリー-10点
映像65点
登場人物5点
演出80点
アクション100点
総合70点
感想 : アクション以外に見所はないが、それでもOKと思わせてくれる素敵アクション映画。


香港アクション映画との違いは、香港映画が『相手を倒すアクション』をしているのに対し、
マッハ系のアクション映画は『相手を壊すアクション』をしていると言う点でしょうか。
攻撃が関節や骨をマジで壊しに行ってるように見えるので痛い痛い。

CGとワイヤーに頼りきったハリウッドの腑抜けアクション映画にうんざりしている人にオススメです。

ターちゃんも出てほしいなぁ。

なんか最近死ぬほど眠たいんですが、もう「春眠暁を覚えず」とは言えない季節ですよね?TOMYです。



『 JUMP SUPER STARS 』で参戦希望キャラのアンケートやってるみたいですね。

まぁ、おそらくこんなのはただの販促の一つで、実際にアンケート上位の作品が参戦する事は無いんでしょうけど。
邪推するに、既にある程度の参戦候補が決まっていて、その中からどれを選ぶかをアンケートで決めるってところでしょうか。

まぁ仮にアンケート上位作品が参戦するとしましても、主なゲームもジャンプも買い、
なおかつアンケートを出すような年齢層はあくまで小学校~10代後半ぐらいなもんで、
そのあたりをメインターゲットとして考えると、たとえ人気があっても過去の作品の参戦は厳しいんでしょうなぁ。



と、そんな汚れちまった大人的思考はうっちゃっておいて、
童心に返りながら見てみたい夢の対決を思い浮かべますと、やはりは一番見てみたい対決は・・・・・・





jvs1.jpg
コレ。

やー、やっぱ新旧変態仮面の頂上決戦は是非見てみたい。
右のヤツは同年代の人間なら同案多数なんじゃないでしょうか。
こうね、死神とか似非忍者とか王子様とか相手に大暴れしてほしい。
もう、股間の刀を卍解とかしちゃうぐらい大暴れしてほしい。


しかしコイツってばパンチラどころか常にパンモロだから
参戦するとなるとこのソフトは「CERO18歳以上推奨」になっちゃうな。


しかし、こうやって二人を並べるとなんか『放課後電磁波倶楽部』みたいやなw




次点としては以下の対決。

jvs2.jpg
新世界の神に正義の鉄槌を下していただきたい。
月にノートのかわりにイチモツ握らせて

『!? ノートが、生暖かい!?』

『残念、それは私のおいなりさんだ。』


とかやってくれるんだったら予約してでも買いますよ、俺。

本レビュー : 森博嗣 『すべてがFになる』

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER
森 博嗣 (1998/12)
15年間密室に閉じこもり続けている天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)に会うため、
孤島にある研究所を訪れたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)とお嬢様学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)。
だが、彼女の部屋から現れたのはウエディングドレスをまとい両手両足を切断された死体だった。
入る事も出ることも出来ない密室で行われた惨劇の真相とは?
そして密室内に置かれていた真賀田四季のコンピュータには残されていた謎のメッセージ

『 す べ て が F に な る 』

その意味とは?
天才の遺した謎にS(犀川)&M(萌絵)コンビが挑む。


自分の中のミステリーランクに当てはめると、この作品のランクは『三流ミステリー』である。TOMYです。

数年前に大ヒットした元大学助教授・森博嗣氏のデビュー作。
京極夏彦を発端し、以降にも『Q・E・Dシリーズ』の高田崇史、『戯言シリーズ』の西尾維新など
数々の人気作家を生み出してきた『メフィスト賞』の栄えある第一回受賞作ですね。


この作品は現チームのディレクターさんから薦められ、
プログラマの上司から『その本なら持ってるから貸してあげるよ』なにか含みのありそうな笑みと共に渡されました。
どうもディレクターさんとプログラマの上司には違う思惑があるようです・・・。




さて、理系ミステリと称される本作はIT技術やプログラム技術が物語の中心を担っています。
そして時代は現代、主人公の犀川は大学助教授と、劇中はリアルに基づき描写されているように思えます。

が。

作中の舞台はソフトウェア開発を行っている最新鋭セキュリティに守られた研究所 in 絶海の孤島。
その研究所の中核的人物である、美しい風貌かつ引きこもりの天才プログラマ。
少しばかり古い作品なので、技術面は少々レトロ。作中の最新マシンのHDD容量は、なんと驚異の1GB。
だけどセキュリティは現在の技術でも実現不可能そうなSFに片足突っ込んだオーバーテクノロジー。

なんだこのファンタジー。

オラなんだかワクワクしてきたぞ!(笑
ああいや、ワクワクしながら読んでいたのですが・・・。

(以下ネタバレを多く含むため反転。)
事件編である前半部、どうしても気になって仕方なかったのは、『殺人の舞台である研究所の環境が、あまりにも“事件のため”の環境でありすぎる。』という事。
作中に主人公の犀川が研究所の事を『理想的な職場』と述べていますが、自分は全くそうは思えない。
他にも、トリックの肝である研究所のオリジナルOSや、エレベータやドアの利用者ログなど不可思議なシステムなど、
まともな人間なら耐えられない環境や無駄なセキュリティシステムが事件のためだけに用意されているよう感じられます。

そして後半の解決編。
もし。もし、自分がこの研究所の責任者なら勤めてる職員全員クビにします。
アリエネェ。仮にも優秀なプログラマを集めた研究所で"それ"をデバッグしきれないなんてアリエネェよ・・・。
森博嗣大学助教授・・・アンタまともなソフトウェア開発やったことないやろ・・・。あのトリックはねぇよ・・・。
他にもいろいろと無理がありすぎです。

最高に興味を引かれる『すべてがFになる』というタイトルの意味・真相が地味だった事も残念。
Fの意味を一つだけでなく、複数の意味を持たせれば衝撃的だったと思うのですが・・・。

結論としましては、
『著者の森博嗣氏は“有能な小説家”ではあったが、“天才プログラマ”ではなかった。』
といったところでしょうか・・・。



そして冒頭のランクの話になりますが、自分の中には以下のようなミステリのランク付けの条件があります。

 一、一流のミステリのトリックとは人間心理の虚を付いた心理トリックである。

 一、密室や時間などの物理的トリックにこだわり過ぎているものは二流のミステリである。

 一、読者に特定分野の知識がないと全ての真相を推理できないものは三流のミステリである。



この条件に当てはめると、本作品は残念ながら“三流ミステリ”に分類されます。
もっとも、二流・三流だから面白くない・優れていないということは全くなく、
むしろ上記条件を覆すような名作を待っていたりもするのですが、
真相が明かされた瞬間に強く『騙された!』と思わされる一流作品のインパクトに敵う作品は中々無いんですよね。



そして読了後、本を貸してくれた上司とのやりとり。

『○○さん・・・・・・あのトリックはアリですか?』

『やっぱそう思うよな。』

どうも上司は僕がこの本を読んでどんな感想を持つかに興味があったようです。
とりあえず上司と僕の間でこの本は
「なんであんなに人気があるのかわからないが、あの本はプログラマが読むと笑える本」
という見解で一致しました。



登場人物の物事に対する認識、理系人間的な性格などは個性的かつ面白いので、
あとは無理のない謎を組み立てる力さえあればこの人は名作を作り出せるのではないかと思うのですが・・・。

このあとも大量にシリーズが続いているようですが、はたしてこの人は“上達”する人か、はたまた“劣化”してゆく人なのか・・・。
この先、作品が洗練されてゆくのであれば、もう少し犀川教授の活躍を読んでみたいと思うので、
もうちょっと森博嗣という人の作品の情報を集めてみようと思います。



おまけ。

この作品は人気があるが故、ゲーム化と漫画化がされています。
ゲームのほうは登場人物が妙に美形化されてるようです・・・ってなんじゃこりゃぁ!?
コリィ氏の『俺の想像してた犀川先生はこんなのじゃない!w』と言う意見には大いに賛成だ!


しかし、↓の漫画版犀川先生(たぶん)もなにか違う・・・。なんか精神を病んでる若者っぽいw
07092684[1].jpg

あと数日で。



                 ハ_ハ
         ハ_ハ    (^( ゚∀゚)^) もうすぐ修羅場おわるよ!
       ('(゚∀゚∩    )  /
おわるよ! ヽ  〈   (_ノ_ノ
         ヽヽ_)

















                   ハ_ハ
           ハ_ハ    (^( ゚∀゚)^) 次の修羅場は
         ('(゚∀゚∩    )  /
   六月末! ヽ  〈   (_ノ_ノ
           ヽヽ_)















                   ハ_ハ
           ハ_ハ    (^( ゚Д゚ )^)
         ('( ゚Д゚∩    )  /
          ヽ  〈   (_ノ_ノ
           ヽヽ_)


床で寝ると全く疲れが取れないんですよ。

なんの連絡も無く突如クレジットカードが使えなくなっていて驚天動地のTOMYです。


会社の休憩室にて、微妙に本屋では手に取りにくい表紙『ファミ通PS2』今週号が置いてあったので手にとって見てみました。
すると、レベルファイブの社内に新しくできたモーションキャプチャースタジオの紹介記事が。


すごいなぁ。きっとドラクエ8で儲かった金をつぎ込んだんだろうなぁ。
ドラクエで儲けた金は○ーグ○ャラクシーの赤字なんて屁の河童なぐらいすごい額だったんだろうなぁ。

しかしこれはレベルファイブの所在地が福岡であるがゆえに出来る芸当な気もしますね。
東京だと土地の値段が馬鹿みたいに高いですから・・・。

数年前に福岡の会社に勤めている友人に家の広さと家賃を聞いたとき
思わず首を絞めそうになったぐらい相場が違いましたからねぇ。
まぁ東京と大阪でも結構違うので、東京の相場がおかしいだけだと思いますが。

もしウチの会社が『社内にモーションキャプチャースタジオを作ります!』なんて言い出したら
『そんな金があるなら仮眠室作れ!』とマジギレすると思います。
いや、この業界に仮眠室は必須ですって。ホント。
社員の寿命を守るためにも!

本レビュー : 乙一  『GOTH』

ブログ用ネタの在庫がそろそろピンチ。TOMYです。
家と会社の往復だけじゃ、通勤中に本を読むぐらいしか娯楽がない・・・。
と、言うことで今日も本です。

GOTH 夜の章
GOTH 夜の章
乙一 (2005/06/25)
GOTH 僕の章
GOTH 僕の章
乙一 (2005/06/25)
クラスメイトの森野夜が拾った一冊の手帳。
そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。
これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。
もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。
「彼女に会いにいかない?」と森野は“僕”を誘う…。



主人公“僕”には良心も容赦も慈悲もありません。
“僕”は人の残虐な部分を観察することにのみ興味を持つという歪んだ精神の持ち主。
そして“森野夜”も“僕”と近しい心の持ち主。
この二人が殺人現場に向かうという導入部分だけでもうワクワクドキドキ略してワキワキです。
過剰な期待というものは名作の天敵ですが、この作品は見事に期待の斜め上をブッ飛んでいってくれました。

全体を通して一つの事件があるわけではなく、上巻下巻にそれぞれ三つずつ短編が収録されていますが
それぞれ違った手法で「人間の怖さ」を見せてくれました。

物語は暗く、猟奇的殺人が起こるわ、“僕”は誰も何も救う気がないわと、ひたすらダークなのに
何故か後味は悪くなく、それどころか“僕”を魅力的なキャラクターだと思ってしまう。

殺人犯に近づいてゆく過程にワキワキしっぱなしで、良心も容赦も慈悲もない“僕”の一挙一動にぞっする。
そして「作者まともな神経してないんとちゃうか!?(褒め言葉)」と思うような強烈なオチにハメられる。
それがこの作品の魅力です。


あまりベタ褒めだけしているのもアレなので、欠点を挙げておきますと
短いこと(上下巻合わせて442Pしかありません。なのになんで上下巻に分かれてるんだ?)と
話の展開が少々ご都合的な部分でしょうか。短いがゆえの仕方ないことなのかもしれませんが・・・。

PCM_06_05_12_0001.jpg
こんなに薄い。中身は濃いが。


読了後は「シリーズ化出来そう。したら是非読みたい。」と思うものの、
「ここで終わるのもアリかな。」と矛盾したことを思ってしまった作品。
本当に面白かったので、この著者の他の作品も読んでみようと思います。


時間の無さよりこちらのほうが問題。



文章を考えるだけの気力を削がれる。



それが、修羅場。


本レビュー : 村上春樹 『スプートニクの恋人』

会社で先輩から貸していただいた本から読んでいってます。TOMYです。

今回はこの本。
スプートニクの恋人
『スプートニクの恋人』
村上 春樹 (2001/04)

“ぼく”の友達“すみれ”は22歳にして生まれて初めて恋をした。
しかしその相手“ミュウ”は17歳年上の、しかも女性であった。
その恋は行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、
完膚なきまでに叩きつぶしてゆく、みごとに記念碑的な恋だった。

─────そして“ぼく”は“すみれ”に恋をしていた。



会社にてオススメ本を募ったその日に上司から
『TOMY君には・・・村上春樹のこの本とかどうよ?』と手渡されたのがこの本でした。
『むらかみはるき・・・? 誰スか?この人。』と正直に答えたところ、
上司には鳩が豆鉄砲喰らったような顔をされ、村上春樹の簡単な経歴紹介と
(この人の作品は海外での有名な賞をとり、ノーベル文学賞も取るのでは無いかと言われていたそうだ)
『TOMY君の歳で村上春樹を一冊も読んでないというのはアレやなぁ』との言葉を賜りました。

なるほど、そこまで言われたからには読まねばならぬ。
きっと何かしらの感慨を受ける作品なのだろうと気張って読んで見たところ


僕にはなんでコレが賞を取るのかサッパリ理解できませんでした。
(※追記:この本が賞を取ったわけではないらしい。)


文章は変に詩的で人物の会話内容にもリアリティは無く、切羽詰った場面でも無駄の多い会話をし、
読めば読むほど『こんな話し方をするヤツァいねぇ。』と醒めるばかりで物語にのめりこめず。
失踪した人を探すシーンでは、捜索を行う人間がまず行うであろう事を後回しにし、ますます醒める。
“ぼく”の心情もひたすら後ろ向きで、回りの人間に流されるばかりで重要なことは何もしない。
そして物語は終わるが、最終的に問題は何も解決していない。


─────ナニコレ?


話の中心が“すみれ”と“ミュウ”というレズビアンの話と、“ぼく”の男性的恋の話ですが、
どちらにも感情移入できず、変に倒錯した世界があるだけ。
ラストシーンなどは“ぼく”の妄想なんじゃないかと思うぐらい頭がくらくらしてきた。

しかしコレを良いと言う人も居る(むしろ良いと言う人の方が多数?)なので、
自分の感覚がずれているだけなのかと少々悲しくなりました。


そして読了後、上司に本を返したときに感想を求められ、嘘を言うのも嫌だったので

『あー・・・いや、その、俺には理解出来なくて・・・・・・えーと、そうですね。

 一言で言うなら、ものすごい投げっぱなしジャーマンでした。』


と正直に答えたところ、貸してくれた上司とは別の上司から突如『その表現は正しい!』との声が。

その上司曰く、この『スプートニクの恋人』は村上春樹が今までの村上春樹を壊そうと試行錯誤し、
その全てが空振りに終わったような作品だそうで。


俺、最初にそんなん読まされたんスか!?


本当にこの本は読み終わってからグッタリしてしまったんですが、
お陰で自分が小説の物語に求めている要素は“謎・浪漫・狂気”なんだと客観的判断が出来ました。
この本の要素は“陰鬱・愛憎・倒錯”だったのでかすりもしなかったわけです。


そして次に読んだ本は求めている要素を多く含み、しかもそれが強烈なまでにツボにはまる本だったのです。

続く。

『色あせた景色を 風が流れてゆく』

誰だ。ニジウラセブンとか言ってんのは。TOMYです。


今日はこんなん買ってきました。

交響詩篇エウレカセブン COMPLETE BEST(DVD付)
『交響詩篇エウレカセブン
 COMPLETE BEST (DVD付)』

TVサントラ、FLOW 他 (2006/05/07)

DVDを全巻買うお金は無いけれど、一年間楽しませてもらった作品に対し、
少なくともお金を落としておこうと思い買ってきました。


収録曲は第一期~第四期全てのTV版OP・ED全曲とゲーム版OP曲に+α一曲
(この曲劇中のどこかで使われてたっけ?)
特典(?)として全てのTV版OP・ED映像とゲーム版OP映像(2種)+スペシャル映像とやらを収録したDVD付き。
さらに76Pに及ぶブックレット(中身は歌詞カード・シナリオ集・用語集)に、
各曲のシングル版に付いていた特典イラストカードも全種付属

なんか、無駄に豪華です。


とりあえず第一期OPであるFlowの「Days」が曲も映像も神クオリティなので是非とも手元に欲しかったのですよ。
見ていてワクワクするアニメOPなんてオラ久しぶりだ!!
あとゲーム版OP曲、第一期OPと同じFlowの「Realize」も隠れた名曲です。蝶ノリノリ。



余談として、こういうアニメ放映終了後にOP・ED映像DVD付きベスト版を出している作品は他に
『機動戦士ガンダムSEED』・『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』・『鋼の錬金術師』がありますが、
ぶっちゃけるとSEEDのは買う価値無いです。

基本的にシングル集めただけである、こういうベスト版の売りは映像DVDなんでしょうけど、SEEDの映像は・・・。
んっとにまぁ、絵の使いまわしの多い事多い事。曲もジャリタレの下手糞な歌が多いですし・・・。

鋼のほうはアニメーションもハイクオリティですし、楽曲も良いので一見の価値があると思いますよ。

僕と同い年の方へ朗報。

さらにオススメ本のストックが増えてきました。今年中にコレ全部消化できるかな?TOMYです。

どうも今年になってから大小様々な不幸が続いています。
ああいえ、不幸自体は昨年10月に現在の社屋に移転してからずっと続いているんですけど、
どうも今年に入ってからそれが加速している感じがするのです。


おおまかにリストアップしてみますと、以下のような感じ。

・目の前で電車が発車する回数が爆発的に増える。
・乗った電車が止まる・遅れる回数が爆発的に増える。
・自宅、会社まで移動できる電車が全てストップ (復旧の見込み無し)していることが数度。
 (東京来て三年経つが、今年初めて起こった。)
・自宅PCのHDDクラッシュ。
・十数年ぶりに歯が痛くなる。(たぶん虫歯)
・プロジェクトがかつて無いほどの危機に陥る。
・急に納期が増えてゴールデンウィークが完全に潰れる。



これでも全てではなく、他にも細かい不幸が頻発。
本当に何か誰かに呪われているんじゃないかという気さえしてくるから困ったものです。

そんな折、先日服を買うために新宿周辺をうろついていた所、
(この日も予算に合う服がいくら探しても見つからず、理由があって服を買わないわけにもいかないという不幸に見舞われていた。)
ふと通り道にあった花園神社の入り口に立てかけられていた看板に目が行きました。

白い看板には表のようなものが描かれており、その表の中央縦に一筋の鮮やかな赤いラインが引かれていました。
さらにそのラインの中央、一番重要と思われる箇所に書かれていたのは『昭和57年(戌年)』、僕の生まれた年でした。
「はて、これは一体なんぞや?」と看板の上方、表題を見てみますれば、そこに書いてあったのは





『平成18年 厄年早見表』





な、何ィーーーーーーッ!?Σ(゚Д゚;)


今年の俺、本厄かよ!?



しかも厄年って前厄と後厄ってあって来年まで続くの!?
っつーか去年も厄年やったっつーことは、会社が○○町なんて微妙極まりないところに引っ越したり
会社中で風邪がモノスゲェ勢いで流行ったり、出社時間に電車止まったり、最近やけに地震が多かったり、
社内がカカオ99%でパニックに陥ったり、仕事でチーム全体大ピンチになったりしたのも


全 部 俺 の せ い ! ?


違う!違うよ!悪いのは全部○○町だって!○○町が悪いんだってばよ!!
俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない・・・。

そういえば、同じ○○町にある、友人数名が勤めている会社が移転したそうですが、
(こちらも中々不幸に見舞われる会社らしい)
移転先でいろいろ良い事があればきっと原因は○○町ということになるはず。


移転先における、株式会社○○○○のご多幸を祈ります。

きょうのいたづら

夕刻、社内のあちこちから悲鳴があがる・・・。

プログラマブースから最初のうめき声が発せられ、ほどなく隣の企画ブースからも悲鳴があがる。

異常は伝播し、デザイナチームのブースにも地獄のような混乱と絶叫が巻き起こる・・・。




まぁ、原因は俺なんですけども。

今回のパニックの種はコチラ。
bar_03[1].gif
Meiji『チョコレート効果 カカオ99%』
普通にコンビニなどで売っている 「恐ろしく苦い」 チョコレートです。

世間で人間の食いモンじゃないと評判のこのチョコレートをチーム内に配って回ってました。
当然自分も食べてみましたが、これは恐ろしい苦さです。一度に食べられる量はヒトカケラが限界。
ヒトカケラずつでは喰っても喰っても無くならないので、チーム内に不幸のおすそ分けをして回ったわけです。
まだちょっと残ってるんですけど、どう処分したものか正直途方に暮れています。

え? なんでそんな劇物買ってんだって?
いやだってネット上で『生物兵器』扱いされてたら一体どんなモンなのか気になるじゃないですか!


以下、チョコを食したチームの人の反応を晒してみます。

『ヴぉえぇっ!?(゚Д゚;)』

『俺、85%は普通にボリボリ食ってたんですけど、99%は一気にマズイですね・・・。』

『殺す気か!?』

『土!』

『コンクリートの原料ってカカオじゃね?』

『粘土のほうが美味しい・・・。』



『・・・・・・・・・・・・・・・・あ、結構イケる。





えー、若干一名味覚障害希少な味覚をお持ちの方がいらっしゃいましたが
大抵の方はなかなか新鮮なリアクションを見せてくださいました。

ここをご覧の貴方も、もし気が向いたなら社内・校内を混乱のどん底に陥れてみてはいかがでしょうか。
気になるあの娘のマイク・タイソンのボディーブロー喰らって吐く寸前のような表情が見れるかもしれませんよ?

あと、青色一号飲料を美味しいと言い切ったcreate_shtさんには是非食して頂きたいと思います。

アルツハイマー防止運動。

突然、昔『ダウンタウンのごっつええ感じ』でやっていた『オジャパメン』という歌の歌詞を
どこまで思い出せるか試してみようと思いついた。


― オジャパメン ―


オジャパメン ダレガミロジョソ
オジャパメン ダレガシロジョソ

ディングディングドラガヌン ドゥンディグルバラボニョ
ナーホジャ パラメソチー

(ソロ)
オージャパー

パーティヌーン

ノームロー

ヴェローチー

イセタムタジェテド!

ハツオムマデ!


(再び全員)
ノ! ム! ク! ガ! ウェモレミ! ウー!

オジャパメン ダレガミロジョソ
オジャパメン ダレガシロジョソ


・・・ここまで。
この後サビがどう展開したか思い出せねぇー。
同じメロディーで繰り返されるサビってどうも覚えにくいんよなぁ。


ちなみに正解はコチラ。うっわ!なつかしーw
うぁー、やっぱBメロまるまる抜けてたか。短い気はしたけどカスマパソを思い出せんかったんよなぁ。
メロディーも完璧に思い出せんかったからなぁ。ダメだこりゃ。
気が向いたらまた数年後に同じ事やるかも。



ちなみに『オジャパメン』の次に歌っていた『マウヤケソ』

マウヤケソー チャッチモッテッテー

だけしか思い出せません。
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